僕は現在大学4年生です。

大学生活も終盤に入り、残すところ数ヵ月といったところです。
 
 
ただただ思う。

「時間が経つのは早いな~」と。
 
 
この記事では大学生の先輩として、
これから大学生になる高校生と、現在大学1、2年生の方に向けた「お金の使い方」についてのアドバイスをしていこうと思います。
 
 
「そんなん自分で決めるわ!」

と思うかもしれませんが、お金は大切な物なので一つの考え方として参考してみてください。

貯金するべきか?使うべきか?

 
結論からいうと、「使うべき」です!
 
 
とはいえ、「大学生の内は好き勝手に使ったらいい」という意味ではありません。

「何に使うか」が重要です。
 
 
僕が考える大学生がお金を使うべきこととは、「自己投資」です!

大学生活の4年間なんて本当に一瞬です。

そして必ず卒業が訪れ、ほとんどの人は4年後には社会に出ることになります。

卒業後は就職するにせよ、自営業をするにせよ、自分の力で40年以上も稼いでいかなければいけません
 
 
確かに大学生活は「人生の夏休み」などと言われたりもしますが、同時に社会への「最後の準備期間」です。

この「最後の準備期間」である大学生活にどれだけのことを頑張れたかで、その先40年が決まるといっても過言ではありません。
 
 
そうなれば、大学生活の4年間でどれだけ自己投資ができるかが大切になってきます。

そして、その自己投資にお金を使うことを惜しむ必要はありません。

目先の楽より将来の幸せを考えることができれば、自己投資に積極的になれるはずです。
 
 
では、「自己投資」とは具体的に何にお金を使えばいいのか?

自己投資にお金を使うとは?

 
これに関しては一概には言えません。

なぜなら、人によって「やりたいこと」や「目標」が違うからです。
 
 
つまり自己投資とは、

やりたいこと・目標を達成するために必要な、自己の能力を高める活動や努力

です!
 
 
「自己投資とは何か」が分かったところで、まず初めにしなければいけないことは、自分が将来やりたいことを見つけることです

やりたいこと、なりたい職業があるから、それを実現するために必要な努力をすることができます。
 
 
今の世の中、何をするにしてもお金がかかります。

学校、教室、専門書、道具、体験…

これらの自己投資をするうえで発生する出費にお金を使う

これが僕が考える大学生の最も有意義なお金の使い方です。

時間は有限

 
お金は自己投資に使う。

そのためにやりたいことを見つける。

これが分かったところで、次に大切なことは「できるだけ早く」ということです。
 
 
「できるだけ早く」とはどういうことか。

つまり、時間は有限だということです。

自己投資にはそれ相応の時間がかかります。

「自己投資に時間がかかる」というよりかは、
「自己投資の結果が出るのには時間がかかる」といった方が正しいですね。
 
 
いざ自己投資を行おうと思っても、始める時期によっては卒業というタイムリミットに間に合わない可能性があります。

もちろん、人によっては卒業をタイムリミットに設定していないこともあるでしょう。

しかし、ほとんどの人は卒業とともに社会に出ると思います。

なので、
「できるだけ早くやりたいことを見つけること」が大切なのです
 
 
僕が今になって思うことは、

「1、2年生の時にもっと真剣に将来のことを考えていたらよかった」

ということです。

多くの人が3、4年生になってから卒業後の仕事のことを真剣に考え始めます。

しかし、卒業後の選択肢は自分の能力によって範囲が決まります
 
 
「自分の能力によって範囲が決まる」とはどういうことかというと、

「絵がヘタな人はイラストレーターになりたくてもなれない」ということです。
 
 
将来の選択肢は「やりたいか、やりやくないか」ではなく、
「できるか、できないか」で決まります。

ということは、自分の意志で就職先を選んでいるつもりでも、何もやってこなかった人は
限られた選択肢の中から、この先40年という時間を費やす仕事を選ぶことになります
 
 
これでは人生において多くの時間を費やす仕事が、不本意なものになってしまう可能性が高いです。

そうならない為に、
できるだけ早い段階でやりたいことを見つけて自己投資をすることが重要であり、それにお金を使いましょう

大学生活において「浪費」はいけないことか?

 
「大学生は卒業後のために“自己投資”にお金を使うべきである」
 
 
とは言いましたが、大学生である期間も「大切な人生の時間」です。

当然、遊びや趣味などを謳歌したいと思うでしょう。
 
 
そこで、
そもそも「浪費」はいけないことなのか?

「浪費」とは、お金を無駄に使うことなので「無駄遣い」と同じ意味です。
 
 
先にも言ったように、大学生は自己投資にお金を使うべきであり、それが一番有意義な使い方だと考えます。

この考え方からいけば、「将来の自分のためにならないこと」にお金を使うことは浪費にあたります。

しかし、これで「浪費はしてはいけない」と言ってしまうと、ほとんどのことがしてはいけないお金の使い方になってしまいます
 
 
もちろん、そんなバカげた話はありません。

なぜなら、
世の中のほとんどのお金の使い道は、娯楽や趣味、贅沢のため、といった「浪費」にあたるはずだからです。

なんなら、それら「無駄」なことをしたいから、お金を稼いでいるといっても過言ではないでしょう。
 
 
とはいえ、全ての「浪費」を肯定しているわけではないです。

計画性のない「浪費」「無駄遣い」はしてはいけません
 
 
「無駄のことを謳歌するためにお金を稼いでいる」

究極的にはこういうことでしょう。

しかし,それは社会人の話であり、
大学生はそのステージに立つ前段階です

大学とは、少しでも自分の意に沿った形でそのステージに立てるようにするための「準備期間」です。

ですので、一番はやはり「自己投資に使うべき」ということには変わりはありません。
 
 
つまり、何を言いたいかというと、

「計画性のない浪費の結果、一番お金を使うべき自己投資にまわすお金がなくなることほど愚かなことはない」

ということです。
 
 
いつ「やりたいこと」や「するべきこと」が見つかるか分かりません。

その時に思いっきり自己投資にお金を費やせるようにしておく必要があるのです。
 
 
「浪費はいけない」とは言いません。

大学生活を目一杯楽しめばいいと思います。

しかし、大学生活は「人生の夏休み」であるとともに「最後の準備期間」です。

だからこそ卒業後のために自己投資をすることが何より大切です。

このことを常に頭に入れて、計画性を持った「浪費」をするようにしましょう。

大学生はお金を「使うべき」である。なので「貯金」をしよう!

 
「は?」

と、見出しだけ読むと思うかもしれません。
 
 
ここまでのことを少し整理してみます。

  1. 大学は社会への「最後の準備期間」である。
  2. そのために「自己投資」にお金を使うべきだ。
  3. 浪費はしてもいいが②の理由から計画的にしよう。

というのが、ここまでの内容です。

この項で説明していくのは、③の「計画的」とはつまりどういうことか、という内容になります。
 
 
もちろん、人によって娯楽の内容も違えば、それに費やす額も変わるので具体的な使い道の内容にはなりません。

ここでアドバイスしたいことは、
「基本は貯金」の意識です。
 
 
つまり、
「基本は貯金で、例外的にお金を使う」という意識を持つということです。
 
 
大学生には多くの自由な時間があります。

これは、バイトをしてお金を稼ぐ時間があると同時に、使う時間も多くあるということです

さらに、20歳を超えて色んな制限がなくなり、多くの使い道を見つけることでしょう。

ですので、大学生活は意識しないとバイト代なんて一瞬でなくなります
 
 
「計画的」とは、

「どのようにお金を貯めるか」ではなく、
「どのようにお金を使うか」を考えることです。
 
 
いつ、どれくらいお金が必要になるか分からない以上、その時に備えてできるだけ貯めるようにしましょう。

そして、
使うべき時がきたら、惜しむことなく使いましょう。

大学生のベストなお金との付き合い方

 
ここまで読んできて、

「“使うべき”とか“貯めるべき”とか結局どうしたらいいん?」

と感じた方もいるかもしれません。
 
 
この項では、
大学生のベストなお金との付き合い方を紹介していきます。

ここまでを踏まえての、「まとめ」のような内容になります。

基本は貯金!

 
基本的にはできる限り貯金しましょう。
 
 
もちろん、一番の目的が「お金を貯めること」と言うわけではありません。

一番の目的である「自己投資」にお金を「使う」ために貯めるのです。
 
 
繰り返しにはなりますが、大学生はお金を使う時間や使い道が多くあります。

ですので、常に必要な出費かどうかを考えるようにして、「基本は貯金」の意識を持つようにしましょう。

できるだけ「早く」やりたいことを見つける

 
これは「お金との付き合い方」とは少し違いますが、有意義なお金の使い道を見つけるために大切なことです。
 
 
まずはできるだけ早く将来やりたいこと、就きたい職業を見つけましょう。

これは、お金の使い道を見つける為だけではなく、
大学生活で最も重要なことの一つです!
 
 
大学に行ったにも関わらず、特にやりたいことを見つけられないまま、時期がきたから就職をする人は多いです。
 
 
「自分は大丈夫!」と思うかもしれません。

四年間もあれば、どっかのタイミングでやりたいことの一つや二つは見つかるだろう、と。

しかし、自分の周りに将来のことを考えて大学生活を送っていない人たちが多ければ、
「まだ1年生やし、真剣に考えなくてもいいや~」と、なってしまうもんです。
 
 
そうならない為にも、
大学は「最後の準備期間」だということを常に頭に入れておきましょう

そして、思っているよりもすぐに終わるということを。
 
 
やりたいことが決まった頃には手遅れということにならないように、1年生からしっかりと将来のことを考えて過ごすようにしましょう。

自己投資には思いっきり使おう!

 
お金が貯まり、やりたいことが決まったところで、いよいよ自己投資です!
 
 
将来「できること」ではなく「やりたいこと」となると、おそらく今のままでは仕事としてやっていくのは難しいことを選ぶでしょう。

それを実現するために「自己投資」をするのであり、それに対しては惜しむことなくお金を使いましょう。
 
 
「お金との付き合い方」からは少し話がそれますが、自己投資とはお金だけではありません

主に「時間」「労力」「お金」の3つです!
 
 
早い段階でやりたいことを見つけることができれば、大学生には十分に実現できるだけの時間があります
 
 
ではなぜ、ほとんどの人が実現できないのか。

もちろん、そもそも「やりたいこと」を見つけることができなかったという人も多いでしょう。

しかし、仮に見つけることができたとしても、「自己投資」をすること自体が難しいことだからです
 
 
「自己投資なんて誰でもできるくない?」
と思うかもしれませんが、これがそう簡単にはいきません。

なぜなら、
そこには強制力がないうえに、自己投資をすれば実現できるという保証もないからです

また、
確かに自己投資にあてる自由な時間やお金は大学生にはあります。

しかし、それは遊ぶための自由な時間やお金もあるということです

その環境の中、自分を強制して自己投資をし続けることは簡単ではありません。
 
 
しかし、その環境下でも自分を強制して自己投資をし続けられる人だけが、
卒業後多くの時間を費やす仕事を、「やりたいこと」にすることができるのです
 
 
目先の4年より将来の40年です。

そのために、「自己投資」には惜しむことなくお金を使いましょう。

そして、これこそが大学生にとっての最も有意義な「お金との付き合い方」だと僕は考えます。

まとめ

 
まずは、ここまで読んでいただいてありがとうございますm(__)m

できるだけ簡潔に書いたつもりですが、思ったより長々となってしまいました。
 
 
当記事の内容を簡単にまとめると、

  • 大学生は「自己投資」にお金を使うべきである。
  • 大学は社会への「最後の準備期間」である。
  • 「できるだけ早く」やりたいことを見つけよう。
  • 必要な時のために「基本は貯金」の意識を持つ。
  • 浪費は計画的に。

 
 
もっと簡潔にまとめると、

「自己投資に費やすために、できる限り貯めておく」

です!
 
 
いや…一言でまとめれるんかーい!
 
 
要するに、
「お金が必要になった時のために貯めておこう!」

という、当たり前の内容ですね。
 
 
ただ、
「何に使うべきなのか」
「使うべきことを見つけるために何をすればいいのか」

この2つのことを理解したうえで、ということです。
 
 
当記事のテーマである
「大学生は貯めるべきか?使うべきか?」
という質問の答えとしては、

「自己投資に惜しむことなく使うべき」

になりますが、
基本的には貯めていくことになるので、その点は少し矛盾しているように感じてしまうかもしれませんね。
 
 
最後になりますが、
ここまで読んでいただいたみなさんの大学生生活が、有意義なものになることを祈っています。

それでは^^

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